MENU

【アルビレックス新潟】2017年振り返り (シーズン前〜三浦政権)

2018 2/05
【アルビレックス新潟】2017年振り返り (シーズン前〜三浦政権)

 

まずはみなさまお疲れ様でした。残念な結果に終わってしまいましたが、終盤の6試合は長く最下位に位置し降格してしまったクラブの”それ”ではなく、とても熱いサッカーを魅せてくれたと思いますし、これが来季に繋がってほしいと思うばかりです。

まずは選手、監督、フロントのみなさま、お疲れ様でした。そしてこのような状況でもクラブ、選手を支え続けていたサポーターのみなさまには頭が上がりません。今シーズンも素晴らしいスタジアムの空気を作っていただき本当にありがとうございました。

今回はまとめということで今季を簡単に振り返りたいと思います。

 

本当は今シーズンの試合全て観直しながら書きたいのですが、DAZNでそのような予定はなさそうですし、(ストーブリーグが楽しめるので本当にやって欲しい。)その手間と時間を考えるといつまでもまたブログを更新しない気がするので簡潔にだらだらと書いていきます。

 

目次

決まらない監督人事と止まらない流出。

 

吉田達磨監督(現ヴァンフォーレ甲府)の2016年9月27日に解任を発表。
片渕コーチが監督に就任し、なんとか降格を免れる事ができました。

そして今シーズンに三浦文丈監督が就任する事になるがその決定が12/12。当初は元ファジアーノ岡山監督で技術委員長を務めていた影山さんや、鹿島で指揮していたトニーニョセレーゾ、さらに城福さんなんて噂もありましたがなかなか決まらず。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2016/11/24/kiji/K20161124013782040.html

 

吉田監督の解任から時間があったにも関わらず、次シーズンの準備が一歩遅れてしまいました。新潟にJで実績のある監督を連れてくるのはとても難しいことであると改めて突きつけられたように思います。

 

さらに主力の流出もやはり止まりません。

 

 

 

このように核となる選手がごっそり抜けてしまいました。
移籍金を残すために致し方なかったとはいえ監督も代わり、主力も抜ければ
かろうじて降格を免れたチームでは穴を埋めることはかなり難しいミッションです。

 

ブラジル人3人を同じタイミングで手放さなければいけなかったのは昨年レオと契約延長をした結果起きた事なんですが(新潟日報でその辺の詳細の記事がありましたのでぜひご覧ください)その判断を責めることはできないなぁと。誰もがレオの残留を望んでましたし。

 

そして今シーズンはレンタルバック組を含め32人という大所帯となりました。

ベテランを補強しつつレンタルバック組を含めた若手の成長を即し、言ってしまえば数打ちゃ当たる方式で抜けた穴を少しでも埋めようという狙いが見える補強です。

しかし三浦監督の意向を補強に反映させられる時間もなく三浦サッカーに適さない補強をしてしまったような印象があります。

これは選手の質に問題があると言っているのではなく完全に私の推測ですが、
おそらく三浦さんが目指したサッカーなら堀米は補強リストに入っていなかったと思いますし(SBにもフィジカル的な強さを求めるため)、
守備意識と運動量に不安のあるチアゴではなくてボランチのできるプレーメーカーを獲得していた気がします。

またこれもたらればなんですがジャンの前に噂になっていたブラジル人ボランチであるマテウス・ガウザーニ。彼を取り逃がしたのが痛かったなと思っています。レオとはタイプが違えど相手の動線を読みながら体を入れて奪いきりシンプルにさばく好選手でした。

 

(選手個人の評価、振り返りはまた別の機会に)

 

シーズンのスタート。乏しかった攻撃パターン

 

初戦広島戦は引き分けでしたが、かなりポジティブな印象でした。

あわせて読みたい
【Jリーグ2017第1節 アルビレックス新潟VSサンフレッチェ広島】ソリッドな守備組織と鋭いカウンター【...
【Jリーグ2017第1節 アルビレックス新潟VSサンフレッチェ広島】ソリッドな守備組織と鋭いカウンター【...サンフレッチェ広島の可変システムに対し三浦監督は1週間どのような準備を行ってきたのか。立ち上がり主導権を握ったのは新潟だった。コンパクトに陣形を保ち鋭いプレ...

 

しかしその後勝てたのは1勝のみ。コンセプトはよかったが、攻撃戦術が乏しかったという印象です。実際ホニのロングカウンターしか攻め筋がない状態でした。

そして点を取るために、良かった守備のバランスを捨ててチアゴガリャルドを置く等、配置や選手を代えることで攻撃のポイントを増やしました。ボール保持をなんとかできるところまで持っていきましたが、守備バランスを崩してまで得たリターンが大きかったかというとそうでもなく、なんとも中途半端なものになってしまいました。

結局10試合で三浦監督の休養が発表されました。

 

あわせて読みたい
三浦文丈監督の目指したサッカーはアルビレックス新潟の最適解なのではないか
三浦文丈監督の目指したサッカーはアルビレックス新潟の最適解なのではないか  三浦監督の休養が5/7に発表された。 公式サイトに三浦文丈監督の休養についてお知らせいたしました。トレーニングは片渕コーチが暫定的に指揮を執り、...

 

三浦監督についてはこのようなことを書いてますが、目指したものは悪くなかったと今でも思っています。ただ前述した通りやり方に見合った選手が連れてこれなかった事と、奪った後のロングカウンターやビルドアップといった攻撃面での整備ができなかったことが厳しかったのかなと。

 

 

期待の新外国人もなかなかフィットせず、
レンタルバック組や若手で中心になりうる選手が出てこない。

 

抜けてしまった選手たちに背負ってもらっていたものがどれだけ大きかったかという事実を露呈してしまったのが三浦政権のこの10試合なのかなという感想です。

 

(続く)

 

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次
閉じる