【Jリーグ2017 第3節 アルビレックス新潟VS横浜Fマリノス(A)】サイドの攻防【プレビュー】

2018 2/05
【Jリーグ2017 第3節 アルビレックス新潟VS横浜Fマリノス(A)】サイドの攻防【プレビュー】

 


節でリーグは1週間の中断期間に入る。ここまでのアルビレックス新潟はルヴァン杯含め4試合を戦い2分2敗と勝ち点3を得られずに苦しんでいる。ここで勝って良い状態で中断期間に入りたいところ。対する横浜・F・マリノスは、中村俊輔が抜けるも、新加入選手のバブンスキー、ウーゴ・ヴィエイラが躍動し、リーグ戦では浦和や鹿島といった強豪と当たるも、2勝1敗とまずまずのスタートを切り、順位は5位に位置している。

 

 

横浜・F・マリノスの強力なサイドアタック

マリノスのシステムは4−2−3−1。特徴としてはワイドに開いた突破力のあるウインガーを使ったサイドアタックである。今季好調の斎藤学、突破力のあるマルティノスがめいいっぱい外に開き、仕掛ける。ここに左利きの運動量豊富で展開力のある天野や今期2得点を挙げているバブンスキー、松原や新井の両SBが絡んでいくサイドアタックは非常に強力であり、ここまでサイドアタックからの攻撃で4得点を挙げている。

攻撃時の仕組みは、喜田がアンカーに入り、天野、バブンスキーとトライアングルを形成したり、松原がいわゆる偽SBとして中央に絞りボールを受け、ビルドアップを行う。ワイドでサイドハーフが1VS1の状態で受け突破を行いチャンスを作る。鹿島戦ではワイドで前田がボールを受けた時に松原はインナーラップで攻撃に加わり余裕を持ってボールを受ける場面が見受けられたので、守備で批判されているものの松原はマリノスのビルドアップのキープレイヤーとなっているようだ。時には相手のディフェンスラインにまで上がって攻撃に加わるので注意が必要である。

斎藤学は前節鹿島戦前の練習中に負傷し、新潟戦で復帰するのか微妙なところである。しかしそれでも去年新潟戦で得点を挙げた前田や、将来有望な若手でる遠藤が控えているので斎藤が出場できなくてもサイドアタックは強力であるので新潟は組織でしっかりと守れるかが鍵になる。

 

 

サイドに揺さぶりチャンスを・・

マリノスは、守備時に引いてブロックを作り、手堅く守る。あまりプレスはかけてこないので清水戦に比べるとボールを循環させやすいかもしれない。全体がボールサイドに寄って守備をする。斎藤は前で残る場面もあるし、マルティノスは運動量が豊富でプレスバックがはやいが、気まぐれな部分があり、鹿島の左SB山本をフリーにする場面やしっかりと絞りきれていない場面がある。斎藤の代わりに出場しそうな前田も守備の技術力は低いので、サイドからの崩しが有効でありそうだ。加えて鹿島戦での失点のように、松原も逆サイドからのクロス対応に難があるので、新潟は逆サイドに振って揺さぶりをかけてファーを狙うようなクロスを供給してチャンスを作りたい。

 


 

まとめ

攻撃陣は強力であるし、守備でもCBには空中戦に強い中澤やデゲネクを擁しているが、前述のように明確な守備でのウィークポイントが見受けられる。当然三浦監督率いるコーチ陣がスカウティングをしているはずであり、そのウィークポイントを突く準備をするであろう。しっかりと狙い通りの攻撃を得点に繋げて勝利を挙げたい。

 

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