【アルビレックス新潟】アルベルト新監督が成功するための2つのポイント

2019 12/18
【アルビレックス新潟】アルベルト新監督が成功するための2つのポイント

わずか16歳にしてバルセロナのトップチームでプレーし得点を記録しているアンスファティや、久保建英を発掘。

ラ・マシア(バルセロナの下部組織)で2003年からアカデミーコーチ、ダイレクターとしてバルセロナの育成を支える。

そんな経歴を持つアルベルト・プッチ・オルトネダ氏が2020年のアルビレックス新潟を率いることとなった。

アルベルト監督の実績は是永社長の言う通り新潟が招聘できたことは奇跡に近いという言葉通り輝かしいモノである。

今後どうチームを導いてくれるのか期待せざるを得ない。

しかし懸念点があることも事実だ。

トップチームの監督経験がないということ。そして言語の問題である。

目次

トップチームと育成の指導は別物

トップチームとユース世代の指導は別物ということ、そしてトップチームの指導の難しさはは私たち新潟のファン、サポーターも感じているところだろう。

育成で評価の高い鈴木政一氏(ジュビロ磐田の強化本部長に就任が発表された。)は昇格という結果を求められた2018シーズンで「選手に考えさせるスタイル」がうまくはまらずシーズン途中で解任となってしまった。

シーズン途中からチームを率いた吉永氏もトップチームの指導で苦しんでいたという話を先日のカンファレンスで是永社長が語っている。

アルベルト氏もまったく違いに苦しまないなんてことはなく、どこかで壁にぶつかる時間がやってくるはずである。

その時のためのサポート体制は充実させなければならない。

そういう意味では2019シーズンを率いた吉永氏が引き続きクラブに残ることは明るい話題である。

どんな監督も苦しむ言語の違い

これから選手たちは今まで経験したことのないような練習や指導を受けることになる可能性が高い。

戸惑いも大きくなるはず。加えて監督が伝えたいことが間違って伝わる可能性もあり監督が母国語で説明できないということはかなりのデメリットである。

言語の問題は新潟の話だけではなく世界的にもチームの成功の足を引っ張っている事実がある。

最近でいえば、UEFAヨーロッパリーグ3連覇といった輝かしい経歴をもったアーセナルのエメリ監督も言語の違いで苦しんでいたと報じられている。

身近なところでいえばアビスパ福岡を率いたU-23ユベントスFCのファビオ・ペッキア監督もうまくいかず早期の解任となったが、言語の問題が大きかったと聞く。(ユベントスで活躍してるとのこと。)

アルベルト氏の指導、そしてここまで積み上げてきたであろう知見をしっかりと選手たちに伝えられる優秀な通訳が必要不可欠である。

クラブとして最大限のサポートを

これからの人事の発表の中で成功の鍵を握ると思う2つのポイントをご紹介した。

2020年の新潟はこれまでとまったく違うシーズンを過ごすことになる可能性が高い。予期出来ない不足の事態もあるかもしれない。

未知な部分が多いからこそクラブの最大限のサポートを期待したい。そしてファン、サポーターもスペイン語で話しかけるなど小さなことでもできることはあるはず。

私個人としても内容を精査しながらも、自分が良い部分と思ったところは伝えていきたいと思っている。(悪いところを言うなと言ってるわけではない)

2019シーズンと今回の一連の動きが、今後のアルビレックス新潟の成功の礎となることを期待したい。

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FCバルセロナの人材育成術
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