MENU

【2020J2第1節】 ザスパクサツ群馬vsアルビレックス新潟 【プレビュー】

2020 2/22
【2020J2第1節】 ザスパクサツ群馬vsアルビレックス新潟 【プレビュー】

充実感を確信へ変えなければいけない。

ここまで取り組みと、受け入れた新しい考え方を選手たちのモノにするためには”結果”が必要だ。

そういう意味では最初の3試合は勝ち点9以上の価値があるのかもしれない。

そんなアルビレックス新潟はアウェイでザスパ草津群馬と対戦。

昨季J3からソリッドな守備で結果を出しJ2から昇格した群馬。リーグ戦では始めての対戦となる。

まずは開幕戦を確実に勝ち、気運を高めたいところである。

目次

予想フォーメーション

情報が少ないため図は示さないが、群馬新潟共に4-4-2の予想。

新潟は結果を出すためにキャンプ序盤に取り組んでいた4-3-3ではなく4-4-2を選択し、
慣れ親しんだシステムで戦う。

センターラインに実力者を揃える群馬

昨季の主力からJ3で17得点を記録した高澤らが群馬を離れたが、松本から中盤の岩上祐三と宮阪政樹、
東京Vから内田達也、そして大宮からFW大前元気を獲得。

CBには山口から期限付き移籍で群馬に加入していたDFリーダーの渡辺広大を完全移籍で獲得。

センターラインには経験のある実力者が揃った。

さらに昨季の攻撃の核であった加藤潤也がチームに残留し、J3で15得点を記録した進昴平、富山からドリブラーの白石智之を獲得している。


昇格チームといえど侮れないチームとなっている。

群馬は昨季のソリッドな守備が継続しているか

実力者を揃えJ2に乗り込んできた群馬。気になるのはJ3を勝ち抜いてきた要因であるソリッドな4-4-2は継続されているのかだ。
忠実にこなしていたオーソドックスな4-4-2のゾーンディフェンス。その群馬を作った布監督は松本の監督に就任し、レジェンドである奥野監督が代わりに就任。

昨年の良かったところを引き継ぎつつというのが理想であると考えるが、
FWに大前元紀、に昨年ジョーカーとして起用されていた攻撃的な田中稔也が練習試合で起用されていたいった情報をみると、昨季に披露し猛威をふるっていた組織的でソリッドな守備をそのまま敷けるかという点において疑問は残るところである。

新潟としてはうまくポジショニングとサイドの連携で陣形に穴を空け、チャンスを作りたいところだ。

アグレッシブな守備の内容をみてみよう

アルビレックス新潟がキャンプで取り組んできた「アグレッシブな守備」

アグレッシブな守備とはどう構築されているのか。それがこの試合の1つの注目ポイントである。
アグレッシブな守備をチェックする場面は大きく2つの場面だ。

  1. 群馬の攻撃時(DFラインからボールを前に運ぶ)
  2. 新潟がボールを奪われた瞬間(攻→守の切り替え=ネガティブトランジション)

1.群馬の攻撃時

新潟はこの場面で昨季よりもディフェンスラインを高く設定し、
陣形をコンパクトにすることでプレスをかけていく。

見るべきポイントは新潟のFWを中心に、どこにボールを誘導しどこで奪うのか。

そこを見極めるためにはまず選手のポジショニングと、体の開き方がどうなっているかというところをチェックしたい。

個人的にこの場面で気になっているポイントは2トップの脇でボールを持たれた時である。

大きな変形やポジションチェンジもなく4バックでビルドアップをすれば下図のように守備の基準は整理しやすいのだが、

例えばボランチの1枚が降り、2トップの脇でボールを持った時、誰がついていくのか曖昧になってしまう。
その時新潟はどのような対応をするのか。

昨シーズンは前からのプレスは少なく、低い位置で陣形を保つということが優先されたため
この場面ではそのままボールをある程度運ばれることが多かった。



今シーズンはアグレッシブな守備を敷くというところで、こういった場面も前から対応するはずだ。

ここで気になる情報は、ニイガタフットボールプレスによるとSHにSBでの起用が主な新井を試しているということだ。(【春野ノート】「この強度で、より長く」)
仮にファーストディフェンスの質を求めての起用と考えると、こういった場面ではSHを一列上げてプレスをかけにいく可能性が高い。

そのときに重要なのは、連動してディフェンスラインを上げているか、逆のサイドの選手は絞ってサイドハーフが空けたスペースをスライドで埋める準備ができているかというところだ。

今シーズンは相手のビルドアップの対応策にも注目したい。

2.新潟がボールを奪われた瞬間(攻→守の切り替え=ネガティブトランジション)

奪われた時はすぐにボールホルダーを囲み即時奪取を図る。

即奪うためには攻撃時のポジショニングが重要になる。

いるべきところに選手がいなければ被カウンター時に一気に前に運ばれてしまう。

そうならないように徹底しているのはキャンプ情報で度々挙げられている「リスク管理」である。

ある程度ボールを前進できた場面でチームはどのような陣形になっているかをチェックし、そしてその陣形の狙いを考えたいところである。

さいごに

予想スタメンもわからず、群馬のサッカーがどのようなものか。そして新潟のサッカーもわからない状況なので
簡単ではあるが気になる点と、注目したい点をあげてプレビューとした。

チームが正しい方向に向いていることを結果で自信をつけたいところ。

新生アルビのお披露目。ワクワクとドキドキが止まらない。J2リーグの開幕だ。

基本情報

Jリーグ.jp(日本プロサッカーリーグ)
【公式】群馬vs新潟の見どころ(明治安田生命J2リーグ:2020年2月23日):Jリーグ.jp
【公式】群馬vs新潟の見どころ(明治安田生命J2リーグ:2020年2月23日):Jリーグ.jpJリーグの試合日程と結果一覧。試合日には速報もご利用いただけます。

参考

群馬サッカーNEWS Gマガ
群馬サッカーNEWS Gマガ
群馬サッカーNEWS Gマガ伊藤寿学が編集長をつとめる、ザスパクサツ群馬を中心に前橋育英など群馬のサッカーニュースを発信していくWEBマガジン
ニイガタフットボールプレス
ニイガタフットボールプレス
ニイガタフットボールプレスアルビレックス新潟の練習場に日参し、週末の試合を取材する、ライター大中祐二によるアルビレックス新潟応援メディアです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次
閉じる