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【2020J2第6節 アルビレックス新潟vsモンテディオ山形】強引に殴る選択肢【雑感メモ】

2020 7/24
【2020J2第6節 アルビレックス新潟vsモンテディオ山形】強引に殴る選択肢【雑感メモ】

アルベルト監督が今シーズンのワーストゲームと評した今節。もともとの課題にくわえ、ベースとなる部分もうまくいっていなかった印象だ。

目次

攻守の立ち位置

・ビルドアップの出口である内に絞るSHを山形に消され、うまくボールを前進できなかった印象。消極的にみえたのもここが1つ原因なのだろうか。

ここで気になったのはその時のSHの振る舞い。うまく前で受けられないとなると高木が逆サイドにまでいってしまい、左右にボールを動かし相手を動かすことができなくなってしまう。それは守備にも影響し、攻→守で中盤が薄くなり、簡単に前進されてしまう。

・守備では、SHが前にでて相手のビルドアップを前から潰すような狙いをみせていたが、構造的に空くボランチ脇のスペースが埋められず、前進されることが多かった。

ボランチ周辺のスペースはビルドアップでも相手のフィニッシュワークの場面でも穴となっており、2失点目はおなじみの中盤がDFラインに吸収されることで中央のスペースが空いてしまうことを突かれた失点。

・攻撃時に守備を考えた立ち位置ができていなくバランスが悪い、パススピードも遅い等ベースとなる部分の出来が果たしてどうなんだろうというところから、相手のフィニッシュワーク時の守備の修正に着手するのは時間がまだかかるのかもしれない。

その他

ゴンゴン、この試合は単発で前にでるようなことがあり、中央のスペースにだれもいないなんてことが起きていた。チーム全体のオーガナイズがどうなっているのか気になる。

・相手のプレスのスイッチにされやすい、奪いどころにされやすいSBであるが、新井は相手のプレスをはがすことができるので頼もしい。中に運んで逆サイドに展開することもできる。守備でも人に強く総合力の高いSB。

・ファビオ、チームが苦しんでいるこの時期にファビオのような選手がいることで個の暴力を奮えることができて非常に助かっている。守備もサボらないし素敵なFW。

味方の選手が空けたスペースでボールを受けられた時、あの巨体にもかかわらず猪突猛進と表現したいスピードで猛然とプレッシャーをかけにいく様はドルトムントのホーランを彷彿とさせる。

・山形の渡辺凌磨、今のチームに必要なSHではなかっただろうか。

・後半もなかなかサイドでの突破でしか活路を見いだせず、割り切って大本で仕掛けてファビオでゴールを奪ったが、そういう選択肢をとれる戦力があってよかったというべきか。

・藤田、相手のプレスを剥がすようにボールを配給できていたのが印象的だった。日に日にパフォーマンスが増している気がする

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