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【2020J2第7節 アルビレックス新潟vs水戸ホーリーホック】こだわらない【雑感メモ】

2020 7/29
【2020J2第7節 アルビレックス新潟vs水戸ホーリーホック】こだわらない【雑感メモ】

今回は試合を観ながら思ったことを羅列するスタイルで記していく。

目次

前半

・至恩がスタメン時、大外に張る役割は至恩にまかせて左SBは攻撃時内に絞って3バックの左に。右SBが一列上がる右SB片上げの布陣。サイドハーフにシルビーニョと至恩、右サイドバックに大本という攻撃的なセットになった。

戦前の予想通り水戸はコンパクトで組織的な守備を敷いて新潟に圧力をかけてくる。新潟はその分、水戸ディフェンスラインの背後を狙うようなロングフィードを何本も狙っていた。相手の特徴にあわせてこのような戦い方をする選択肢がとれる戦力が揃っている。特に藤田から至恩へのフィードは思わず立った。

・裏へのロングフィードで背後をつく。大外の仕掛けられる至恩、大本からのフィニッシュとい2つのパターンが主という現実的な選択をした新潟。

・監督のコメント通り、至恩の守備の貢献がいつも以上に光った試合であった。特に39分のSBへの詰める動きは秀逸。敏捷性を活かし、背中でパスコースを消しながら相手の前へのあらゆる選択肢を防ぐように詰めより、ボールを奪取。拍手喝采の素晴らしい守備であった。

・新井は左足でオープンな体勢をしっかり作りながらボールをいれられる。ここまでなんでもできる選手、監督にとって貴重な存在だろう。

・フィニッシュワークの場面、特に右サイドは大本のアイソレーションでシルビーニョも中に入り、完全に大本の個に頼るという感じで、割り切っていた。あまりこだわらずに相手によってかえていくのは今シーズンを戦い抜くことの戦略か。ファビオという明確なターゲットもいるしそれができちゃうのが今年の新潟。リスクを犯さず個で殴り続けることができる。相手によるところも大きいけど。

後半

・全人類が夢見た早川史哉のボランチ起用が実現。予測をしながらすばやくボールホルダーに詰めたり、中央のバイタルを埋めたりと守備で光る場面が何度もあった。好き。

しかし攻撃では前を向けるところでバックパスをしたりと(NFPで成岡さんも言及していたが)

やや消極的なプレーが散見された。前を向ける場面があったはずなので、ボールを受ける際にスペースがあれば、ワンタッチで後ろに戻すだけではなく、自分で運ぶようなプレーもほしい。

・61分、水戸のCK。水戸のサインプレーのサインを必死に盗み見ようとする島田譲

・62分、大本→中島。いきなり中島に出番がやってきた。

・自陣の守備では中盤のラインがしっかりポジションを保ち中央を防いでいた。課題であった点が修正されてきているのかもしれない。

・中島は攻撃的な選手かとおもいきや、思った以上に守備のポジショニングも気が利いてるような印象。攻撃でも88分の1タッチで前を向き相手を外す一連のプレーにはほれぼれした。SHでもみてみたい。

・終盤に本来SBである堀米を左MFに入れ守備を強化。奪いに詰めるもはずされる場面があったが、守備でしっかり内にポジショニングをとりコンパクトネスを維持。苦しい時間で縦にも運べるので(今日の試合では観られなかったが)終盤のクローザーとしての投入は今後もありそう。

・1点差で勝っている中、どんどん前にいこうとしていたのは気になるところ。

そんな中、91分にペドロマンジーが前線でボールを受けた後ゆっくりペースを落ち着かせたプレー、そして93分にボールをキープしファールをもらった2つのプレーはファインプレーだった。

水戸の勢いを殺したペドロマンジー。大人な判断であった。

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