試合– category –
-
アルビレックス新潟【2020J2第34節】 アルビレックス新潟vsジェフユナイテッド千葉 急げばその分はやくボールが返ってくる。【マッチレビュー】
【スタメン】【試合概要】序盤から強度の高いプレスを敷いてきた千葉に立ち上がりは苦しんだ新潟であったが、いつものようにボールを保持しゲームのコントロールを握ろうとする。しかしボールを保持しても千葉の中央の守備は硬く前半はシュート1本に終わ... -
レビュー【2020J2第24節 アルビレックス新潟vs町田ゼルビア】パエリアに微笑んだ【マッチレビュー】
【スタメン】【試合概要】序盤からボールを保持する新潟VS前から奪ってすばやく前線に当てる町田という構図。町田のプレスにボールをなかなか良い形で前につけることができなかったが焦れずにボールを保持する新潟。前半終盤にシンプルなカウンターから得... -
レビュー【2020J2第10節 アルビレックス新潟vs大宮アルディージャ】好試合【雑感メモ】
【前半】・アルベルト監督曰く「冷たい状態」そんな10分間は大宮の前線からのプレスに苦戦した新潟であった。基本的にはブロックを敷くことが多い大宮だが、試合序盤は前から圧力をかける選択。5-2-3のような形で新潟のCBにプレッシャーをかけてビルドア... -
レビュー【2020J2第7節 アルビレックス新潟vs水戸ホーリーホック】こだわらない【雑感メモ】
今回は試合を観ながら思ったことを羅列するスタイルで記していく。【前半】・至恩がスタメン時、大外に張る役割は至恩にまかせて左SBは攻撃時内に絞って3バックの左に。右SBが一列上がる右SB片上げの布陣。サイドハーフにシルビーニョと至恩、右サイドバ... -
レビュー【2020J2第6節 アルビレックス新潟vsモンテディオ山形】強引に殴る選択肢【雑感メモ】
アルベルト監督が今シーズンのワーストゲームと評した今節。もともとの課題にくわえ、ベースとなる部分もうまくいっていなかった印象だ。【攻守の立ち位置】・ビルドアップの出口である内に絞るSHを山形に消され、うまくボールを前進できなかった印象。消... -
レビュー【2020J2第5節 町田ゼルビアvsアルビレックス新潟】パエリアに微笑んで【マッチレビュー】
【前に出させない】『白米の国がパエリアに侵食されつつある。』その事実にフットボールの神はお怒りなのだろうか。そんな風に思わざるをえない不運な失点から試合が始まる。前半2分、吉尾海夏のFKがこぼれたところをジョン・チュングンが押し込み町田が先... -
レビュー【2020J2第3節アルビレックス新潟vsツエーゲン金沢】 持ってないわ【マッチレビュー】
今季初のホームでの試合は、新潟と縁の深い柳下監督率いるツエーゲン金沢を迎えた。『これだけ悪運に恵まれた試合はない』とアルベルト監督が語っているように新潟は『持っていない』試合となった。記憶に残るような負け方をしてしまった金沢戦。そんな... -
レビュー【2020J2第2節ヴァンフォーレ甲府vsアルビレックス新潟】 駆け引きの応酬【マッチレビュー】
待ちにまったJ2再開。4ヶ月1位をキープした新潟は王者の風格を漂わせアウェイ甲府へ出陣。【5バックの狙いとは】キックオフの陣形をみて、驚いた。https://twitter.com/torifoot8/status/1276803412080779265?s=20最初からDFラインが5枚並んでいたからだ... -
レビュー【2020J2第1節ザスパクサツ群馬vsアルビレックス新潟】 新生アルビの所信表明。要所で示した今シーズンのスタイル【マッチレビュー】
ベールに包まれたアルベルト監督率いるアルビレックス新潟がついにお披露目。7000人のサポーターが集まり、ホームのような雰囲気で試合が行われた。【アグレッシブな守備の正体】キャンプ中1つのキーワードとなっていた「アグレッシブな守備」90分の中で何... -
プレビュー【2020J2第1節】 ザスパクサツ群馬vsアルビレックス新潟 【プレビュー】
充実感を確信へ変えなければいけない。ここまで取り組みと、受け入れた新しい考え方を選手たちのモノにするためには"結果"が必要だ。そういう意味では最初の3試合は勝ち点9以上の価値があるのかもしれない。そんなアルビレックス新潟はアウェイでザスパ草...