シーズン序盤は癖でJ1の順位表を確認し、その度に悲しくなりましたが今は迷わずJ2の順位表を確認しています。
その①に続きまして、4巡目から選手をご紹介します。
4巡目 町田也真人
4巡目からはウェーバー制。抽選ではなく、順番を決めて早いもの勝ちとなります。わたしは抽選の結果10番と最後の順になりましたので4巡目は最後の指名になります。
1巡目以降は守備陣を固めるという思考でしたので、4巡目は金沢の庄司を考えていましたが、わたしの前にトリさんが庄司を指名という展開になり、この段階で上位にリストアップしていたCBがほとんど消えてしまいました。
ということでソリッドなチームの中で10番を背負ってもらいたいと考えていた選手がそろそろ指名されそうな予感がしていたので予定を変更してその選手を確保することにしました。その選手は千葉の町田也真人です。
SHの一角には技術とインテリジェンスに優れて、中に絞ってハーフスペースで活躍できる選手を配置したいという意図がありました。大外のSBやFW前田大然が作るDFラインと中盤の間を使いチャンスを作れそうな選手です。
さらに技術とインテリジェンスに加え、守備でのアプローチの仕方も上手いと感じた町田也真人を指名しました。3バックが多いJ2においてSHのプレス状況判断する能力は必要不可欠だと考えています。
5巡目 渡辺広大
5巡目はわたしからのスタートになります。連続で指名できるような状況ですね。
先ほどまでは、第1候補だった守備陣の選手が早い段階で指名されてしまっている状況だったので、守備陣を固めることを半ば諦めていました。しかし不安になり一人はこの段階で確保したいと思い直し山口のセンターバック、渡辺広大を指名しました。
ディフェンスリーダーが欲しかったこと、そしてたまに山口の試合を見ると間一髪のクリアでゴールを死守している姿を2回ほど見たことが印象に残っていたのでリストアップしていました。
また、セットプレーでの得点も期待しています。
6巡目 仲間隼人
6巡目あたりでは我らが新潟の戸嶋祥郎を迎えに行こうと考えていたのですが、5巡目にジェイさんが指名をするという意外な展開がありましたので、またも予定を変更。ほんとドラフト下手だな自分..。
ちなみにジェイさんが戸嶋を指名した理由はこちら
ということで変更して指名したのは岡山の仲間隼人。
運動量とドリブルが武器の岡山のシャドーを我が軍では左サイドハーフに配置します。讃岐ではサイドハーフをやっていたみたいなので問題ないでしょう。
新潟の試合でもゴールを決め、とても厄介な選手だなという印象がありリストアップしていました。今シーズンは8特点と得点力もあります。
改めて仲間のゴールを見るとエリア内でのフィニッシュがうまいんですね。逆サイドからのチャンスをしっかり叩き込んでもらいましょう。
その③へ続く。
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